アップル“アイパッド(iPad)”初公開 [テクノロジー:IT]
アップルイベントが日本の時刻で28日夜明け3時に行われました。タブレットの公開の可否で全世界が集中してたので私もその発表現場をネットで見届けました。
gdgtサイト等のネットに載せられた記事を中心に書きます。
スティーブ・ジョブス氏の復帰のことでも興味深かった今回のイベントは病気で痩せた時点と比べて随分元気な姿でした。
専売特許といわれるスティーブ・ジョブス氏流のプレゼンテーションも印象的でした。
まずは現在、アップルの実績を発表しながら1976年創立以来、アップルは世界一流のモバイルディバイス会社になったと宣言しました。
そして、iPhoneとmacbookの間を埋める何かのものを語ります。
それはすなわち、iPadと名乗ります。
その姿はご覧のとおりです。
発表する時の映像です。
新聞を読んだり、ネットをみたり、そして大きい画面の仮想キーボードで文字を入力したり画面が大きくなった分、気楽に使えそうです。
また、スケジュールを管理したり、Google地図等を利用できるし、アップストアーを利用したり写真のアルバムを見たりいろんな作業が出来そうですね。
また、YoutubeのHD映像をみたり、映画をみるのも可能になります。
では、iPadのSpecです。
0.5inch(12.7mm)の厚み,1.5pound(680g)の重さ
9.7型のIPSタイプのMulti-touch LCD
アップル固有のA4 CPU (1Ghz)
16,32 他は64GBのフラッシューメモリ
802.11nWiFi及びBluetooth 2.1 EDR支援
加速計、GPS
10時間連続動作のバッテリ(待機モードし30日維持)
スピーカー、Mic、30Pin Connector
なので、3D ゲームやお絵描きなどいろんなことが出来ます。
特に、電子本の代わりとしてもぴったりです。
機械の自体はWiFiを利用することもできますが、3G通信モジュール付きのモデルの場合はアメリカのAT&Tを基準にして250MBまでは1月に14.99ドルで利用できるし、29.99ドルなら無制限になるデータープランがありそうです。
値段は、WiFi16GBモデルが499ドルで、32GBモデルが599ドル、64GBモデルが699ドル。
3G対応モデルは各々130ドルがプラスされます。
そして、WiFi製品のデリバリーは60日内に始まりそうです。
最後に製品のアクセサリーとしてはキーボード等等があると。。
ドキドキしますね。まさにLife-Styleの変化が訪ねることですね。技術の発展は人間の便利を求めていましたが、その使い難しさが日々高まってるのが矛盾でした。
でも、アップルが求めてるのは機械を中心にすることではなく人間を中心に置いて使いしやすい製品を作り実際の生活に大幅に使えるのを目標にしてるそうです。
ハードウェアーも大事ですが、ますますソフトウェアーを中心に融合する機械ではないといけないのを思いました。
さすが、アップルは毎回毎回、新鮮な刺激を与えてくれますよね。
。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイ
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