ハッブル宇宙望遠鏡 IMAX 3D [映画]
もともと夜空を見るのが好きでした。
今は都会の汚れた夜空の下にいるし、また中々田舎に夜空を見に行くことも難しくなったし。。
幼い頃の夢はどこに置いてきたんでしょうね。ヽ(`Д´)ノ ウワァァァ
ハッブル宇宙望遠鏡は光の速度で数百億年離れてるところから届いてる空の、星の手紙を貰ってます。夜空の星一つ一つは人の誰かと繋がってるともいうんでしょうね?
言わば人間の人生の記録とも思われる星の歴史、その荘厳な記録を一枚ずつ撮ってます。
また、ご苦労サンの望遠鏡の日常も観られます。
その滅多にはみられない記録を宇宙飛行士たちとの目線で。。。
機会があれば、是非見たいと思います。私も宇宙に旅行することができるかなぁ?
Ψ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ~♪
映像はごらんの通りです。
なるべくリンク先にお訪ねて、フールスクリーンで見てください。
アバター [映画]
映画アバターを観ました。
キャメロン監督の前作は皆さんもよくご存知なので、言うまでも無いですが、さすが12年ぶりの映画だったので果たしてどうだろうかなぁと疑問も持つべきでしたが、そんな不安をぶっ飛ばしてくれるほど良い映画でした。
まずはその美しい映像が第一番目ですね。このイメージがコンピューターから作られたものかと驚くほどとてもとても綺麗でした。下に書いたPhotoshopで有名なAdobe社や他の会社の技術力が力を発揮していました。
そして、3D映像としてみると確かめられる遠近感や立体感だけではなく映像の深さのため利用されたと思います。まるで観客が実際、惑星パンドラにいるように伝えてくれました。
もちろん、ストーリ的にはどこかで読んだ、観た感じがする内容があちこちで見えますが、始めから終焉まで綺麗さっぱりスムーズに進むので160分を超える長い時間にも関わらず時間があっという間に過ぎたという感じになりました。さすが10年間準備して作った作品でした。むしろ、3Dという新しい領域に第一歩を踏み出す関係で3Dで撮影することと違和感が少ない場面を中心に構成したわけもあると思います。
本やアニメーなどにしか表現できないものを映像で。。しかも立派な映画として作られたのは、また登場人物の表情の細かいところまでキャッチするエモーションキャプチャーの能力だと思います。
もう世界一位のヒット映画になりました。タイタニックで達成した監督本人の記録も自分で更新しました。専門家の予測としては全世界中で20億ドル以上を儲けるそうです。